背景は駿河のアボカドの大木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  森のチーズ   駿河のアボカド  


森のバターよりも美味しい。森のチーズと呼んでください。
 静岡県沼津市で農薬を使わず(注)露地栽培しています。
 この農園は2003年8月3日「発掘!あるある大事典」で 
紹介されたほど、日本屈指のアボカドを栽培しています。 







これほど大きなアボカドの木は見たことがありません。
松の大木のような雰囲気があります。
空を覆い尽くすほどに枝葉を茂らせ
日本の冬にも耐えている姿は感動します。
それに、その味は輸入物の比ではありません。
でも、農薬を使っていない悲しさ
(注)
カメムシの被害がひどく、毎年出荷できませんでしたが
2002年は、ようやくわずかですが販売にこぎつけました。
しかし、近年収穫の予測がまったくできません。
農薬を使いませんのでカメムシの被害がかならずあると思います。
その節は、少々のダメージはご容赦ください。

下の写真の中央にある、黒く見えるアボカドが
輸入物の大きいもので、およそ、200gくらいです。
その左側の薄い緑色のアボカド3個が「フェルテ」210g〜300g
右側の緑色のアボカド3個が「ヤルナー」250g〜280gです。
どちらも他には負けない、美味しい品種です。



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左:山上より駿河のアボカドの栽培地を展望

右:頭上に覆う駿河のアボカド





左:園主が見上げる駿河のアボカド

右:たわわに実った駿河のアボカド




下の写真の右がカメムシの被害の跡、
この部分の果肉に米粒のような固まりができます。

左はカラスによる被害で、シーズンになると他の
作物には目もくれず毎日、数百羽が来襲します。



注:栽培規模が小さいため、「無農薬」の審査を受けるほどでは
ありませんので、法律上の「無農薬」という表示には該当しません。




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